デザイン
「ロゴを作ればブランディングできる」は間違いです
ロゴ制作の依頼で最も多い誤解が、「ロゴ=ブランディング」という思い込みです。なぜ間違いなのか、正直に説明します。
よくある誤解
「ブランディングをしたいので、まずロゴを作りたいんです」
この相談、月に何件もいただきます。気持ちはよくわかります。ロゴは目に見えるし、「これで変わった感」が出やすい。
でも、正直に言います。ロゴを作っただけでは、ブランディングにはなりません。
ロゴは「器」に過ぎない
ロゴは、ブランドの「顔」です。でも顔だけ整えても、中身が変わらなければ意味がありません。
たとえば、接客が悪い飲食店がロゴをリニューアルしても、リピーターは増えません。むしろ「見た目だけ」という印象を与えてしまうことすらあります。
ロゴの前にやるべきこと
- 誰に届けたいかを明確にする(ターゲット設定)
- 何が強みかを言語化する(バリュープロポジション)
- どんな印象を持ってほしいかを決める(ブランドパーソナリティ)
この3つが決まって初めて、「このロゴが合う」という判断ができます。
ロゴは最後の仕上げ
ブランディングのプロセスで言えば、ロゴは終盤に登場します。
戦略 → 言語化 → ビジュアル設計 → ロゴ
この順番を守ることで、「なぜこのデザインなのか」が説明できるロゴになります。
CM BARでは、ロゴ制作の前に必ずヒアリングと言語化のプロセスを踏みます。「とりあえずロゴだけ」という依頼はお断りすることもありますが、それはあなたのためです。
#ロゴ#ブランディング#デザイン